洋服、雑貨、服飾などのアパレル関連企業の経営者さまへ

「感性・ヒト・組織」をともに成長させ昨対業績105%UPを永続
アパレルFDCA経営®セミナー

M&A市場でも高く売れる会社を作る経営手法とは

まずはアパレルFDCA経営®を導入された企業様の実績をご覧ください

さて唐突ですがここで質問です。あなたの会社は、次の10個の質問にいくつあてはまるでしょうか?

もしも、3個以上の質問に当てはまるようであれば、貴社の経営課題を解決し業績を向上させる経営手法があります。 なぜならば、当社は、上記の質問に当てはまるようなご相談を数多く受けてきました。

その中で、気付いたことがあったのです。

それは、多くのアパレル企業様が抱える課題には共通点があり、最終的には1個の要因に集約できるということでした。

課題を抱えるアパレル企業様の特徴とは?

当社では、アパレルの本質的価値は「感性」にあると考えています。
実務においても「感性」は非常に重要な要素であることは間違いありません。

実は、ここに罠があります。この「感性」を「見えない状態」にしておくと、様々な弊害が生じてしまいます。
つまり、「感性」というものは、人それぞれ大きな差があり、目に見えないものです。また一般的には「見える化」「概念化」が出来ていません。

この状態で実務を行うとどうなるか。特定の人の「感性」に依存し「感性」による実行が繰り返されます。図式化するとこうした状態です。

pdca

この状態ではPDCAサイクル、すなわちP(計画)D(実行)C(評価)A(改善)が回っていません。
「見えないもの」「概念化されていないもの」はPDCAが回らないのです。

PDCAが回らないので「上手くいかなければ感性がない」、それではどこを改善すれば良いのか論理的な原因分析が出来ないのです。その結果、PDCAは回らず、その個人は同じ失敗を繰り返すことになります。単純化した事例なのですが、次の流れを見てみてください。

これは、あるアパレル雑貨チェーン店で見かけた実務上のやりとりです。

そしてこの構図は個人レベルでなく組織レベルでも発生します。
「見えないもの」「概念化出来ていないもの」は他者と共有できません。
他者と共有できないものは組織的な「C(評価)」「A(改善)」が出来ないのです。
次の流れを見てみてください。

ある日のMD会議

ここでもやはりPDCAは回りません。 組織でも「感性⇒D(実行)」「感性⇒D(実行)」を繰り返すだけで「C(評価)」「A(改善)」が出来ないのです。
こうした状況ではビジネスプロセスのなかでPDCAが回らず組織としても成長が出来ません。こうした構図がブランディング、商品企画、MD、売場づくり、店頭での接客、などのアパレル実務のなかで起きているのです。

そしてさらに視点を経営レベルまで上げて考えてみましょう。
「感性」が「見えない状態」であると、単にPDCAが回らないだけではなく、次の弊害も生じてきます。これらをまとめると次のようになります。

経営上の問題とは

経営上の問題

まさに冒頭に記載した悩みの要因はここに集約できると言えるでしょう。

アパレルFDCAとは

そこで当社が提唱するのがアパレル版PDCAとも言える「アパレルFDCA経営®」メソッドです。
これはPDCAの「P(計画)」を、「F(Formulation概念化、見える化)」に置き換えたもので、「感性」を否定するのではなく「見える化・概念化」して「FDCA」を回していくアパレル版の「PDCA」と考えて頂ければ結構です。

「F(見える化・概念化)」された「感性」の状態ではFDCAが回り、「D(実行)⇒C(評価)⇒A(改善)」に繋がります。これらはブランディング、MD、売場づくり、VMD、メーカーの展示会営業などの実務に導入することが可能です。この手法を導入することで先ほどの問題が解消されていき、「感性・ヒト・組織」がFDCAのなかでともに成長する仕組みが構築されるのです。

冒頭の3社のV字成長もこのFDCA経営®を導入したことにより「感性・ヒト・組織」がともに成長し、商品力や売場力が向上した結果もたらされたものです。

メソッド3つの特徴

メソッド3つの特徴

プロフィール

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さて申し遅れましたが当社代表の紹介をさせて頂きます。

(株)事業リノベーション代表取締役 有馬慎一郎
LLPアライアンスコンサルティング代表
中小企業診断士
法政大学社会学部出身 文化服装学院服飾研究科出身
1974年神奈川県生まれ

金融機関出身の異色なアパレル経営の専門家。独自の「感性」の「見える化」、「FDCA経営®」手法により多くのアパレル企業を再生・成長に導いている。
大学時代は、毎月20万円洋服を買うファッション好き学生。大学4年の時、金融機関の内定を蹴って文化服装学院に進学。しかし、業界の実情を見るなか不安を感じアパレル業界への道を断念。金融業界へ進む。

金融業界では延べ17年、リース会社、外資系銀行、再生ファンド(サービサー)に勤務。審査部や融資先の再生を支援する部署においてアパレル、流通業の中小企業を中心に再生支援を担当。

アパレル企業を含め累計約50社を事業再生に導く。
コンサルタントとして独立後、(株)事業リノベーション、LLPアライアンスコンサルティングを設立。アパレル・ファッションビジネス企業の専門コンサルタントとして活躍中。

実績

クライアント様の声

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(株)事業リノベーションの代表取締役
有馬慎一郎さんを推薦します。

私どもは地方にてアパレルセレクトショップを多店舗展開しています。
東京・大阪・札幌など競合がひしめく都会で経験を積み、“これからは地方の時代!”と考え地方に移住をしました。苦しい時期も長くありましたが、有難いことに周りの人達に恵まれました。「この人達のために喜んでもらえる商売がしたい!」と、ひたすら自分達の感性を信じて突っ走ってやって来ました。

しかし、昨今のアパレル業界の変化は著しく、気がつけば店のコンセプトはぼやけ、スタッフ達の戦意も喪失していました。もはや「感性や感覚」のみで通用する時代ではないと痛感しました。「即、何か対策をたて変化しなければ会社はなくなる!」と深い焦りを感じていました。そんななか有馬先生と縁あってご指導をいただく事となりました。有馬先生のご指導のもと、あらためて社をあげ店舗スタッフ・バイヤーの育成に力を注ぎ、次世代に繋いでいくための勉強を全員で取り組んでいます。

その結果、短期間で確かな手ごたえを感じることができる状態になってきました。 服に携わって40年。好きなことを仕事としてやってこれた事、それを次の世代に伝えることが出来るのは幸せの一言に尽きます。これも有馬先生のご指導のおかげです。

本セミナーの内容

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